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新幹線開発物語2013年08月27日 07時47分19秒

殆どの方がご存知だと思いますが、昭和35年(1960)に国立の技研で開かれたアジア鉄道博がありました。
当時の国鉄の新鋭車輌群、特急こだま、はつかり、あさかぜ、EF60、63、交直流機、DF50、90、中央線オレンジ色のモハ90など、EL、DL、EC、DCが勢揃いに、私鉄では小田急のSE車を始め、東武のけごん、京王、近鉄ビスタカー、名鉄パノラマカー、阪急、京阪テレビカー等々敷地を埋め尽くすばかりの壮観な車輌群でした。

他にも建物内の各種実験装置も見る事が出来、余りに見る物が多すぎて、丸々2日間も通いました。
新幹線開業前の資料も展示されておりました。
http://www.st.rim.or.jp/~success/sinkansen_ye.html
http://www2s.biglobe.ne.jp/%257enippon/jogbd_h16/jog359.html

昭和33年(1958)に品川の大井工場での時は、幼馴染みのH君と行きました。小学生時代、ややどもり勝ちだった彼は 鉄道員の事を愛着を込めて”ねずみのおっさん”と呼んでいました。
浜松町の臨時車輌設計事務所にもよく行ったものです。そこで特急こだまの車体組立図面を貰ったり、良き時代でした。今では考えられませんね。

鉱車2013年08月27日 19時09分20秒

手摺りさえ出来れば あとは簡単に出来ました。これからバケットをハンダで固めます。
大きさ的には炭鉱の小型クラスとほぼ同程度の大きさで、やはり13mmで作りたいですね。車輪さえナントカなれば比較的楽に改造出来そう。
下期からは本格的に鉱山を攻めていきます。(^^)
先ずは作りたい車輌を一通り作り、そしてパイクです。試しにモジュールに置いてみて 直ぐに解りました。
鉱山は鉱山専用のパイクが必要です。枕木、バラスト周辺の地面の仕上げからして違います。
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