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鉱山車輌2013年08月24日 14時57分26秒

一年余りか まともに車輌を作っていない。”平山鉱”のTLやら”佐々連”のTLやら、好いですなぁ。(^^)~♪
私は鉱山、それも特にパンタ付きTLに惹かれます。

 鉱山のゲージは457,460,470,475,482,485,490,495,500,508,520,530,533,545,546,575,596,610,762と切りがない。 歴史の古い鉱山ほど、変わったゲージが有る様だ。

こういった事を話すと直ぐにスケール寸法で作る事を聞くと、博物館の展示模型ではあるまいし、ご勝手にどうぞ と云いたくなる。
私見だが 鉱山のゲージなんてものは、閉山やグループ同士の移動で、簡単に変更されるので、大きさはともかく あまり拘る必要は無いと考えます。

人それぞれだが、趣味で楽しむ分には ある程度纏めて統一ゲージで楽しめば良いでしょう。⇒私の場合は3つ位かな?
また運転盤として、運搬に便利なのは平たい折り畳み式パイクだが ジオラマパイクは無理なのか。
各自がそれぞれ一人でも楽しめて、皆で集まった時だけ繋いで楽しむ様な形は可能か? それとも敢えて繋ぐ必要は無いか。
もし、モジュラーレイアウトの形を取るなら、各自の製作分担を決め、地面の素材から色まで 細かく最初に決めて作る事になるだろう。
 
鉱山は意外と太めのレールを使っている箇所が多いので、ME#70を予定しているが、ポイントをどうするか? 果たして自作でスムーズなポイントが可能か? 来年以降になると思うが、課題は多い。
取り敢えず16.5mmで工作に慣れ、それからですな。(^^;)
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