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Oナローの展開について2013年01月06日 09時36分39秒

当たり前の事ですが、小坂、栃尾、駿遠線をはじめ、全国の軽便に在籍した大型車両は車体長が24センチを超える大きさで、妻面の屋根の接触やホーム、造作物との接触防止に幅広く建築限界を取ったり、まさか長いドローバーで繋げる訳にもいかず、そのままストレスなく走らせ様とすると曲線半径36インチ、914mmもの半径が必要で、最小でも24インチ、610mm程度必要になります。⇒8~12畳余りの固定レイアウト向き? 仮にモジュール展開でも直線が最小でも1200×600は欲しい処。(あくまで理想ですが)・・・現実的には一人で持ち運べる大きさ、狭い入口も通るのが条件?(横幅900~1m未満×奥行400~600未満が後々便利)そして最急曲線をどうするか、R400の現状は1/4づつ分割しているが、移動を考え、六角形のベースと云うのも一案です。・・・なのでこのサイズで走らせて楽しむには、小型車限定とショートタイプに特化して楽しんだ方が良いと考えて居るのです。それがいやなら車両重点かHOナローで楽しむのが手っ取り早いでしょう。そういう点でHOナローより、より心象鉄道向きかも知れません。一度適当な車種をショートで作ってみましょう。(^^)

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