🏕
フランジについて ― 2019年01月11日 19時46分23秒
模型用車輪のフランジはかなりのバラつきが有ります。今まで余り参考になるものがなかったので、手持ちの車輪を調べてみました。
※ 測定はフランジ直径、車輪径、差の1/2で車輪径9.5と10.5です。
不明国産スポーク11.9-10.8 0.55
日光モデル 11.6ー10.45 0.58
旧バックマン 10.8ー9.6 0.6
Kadee 10.75ー9.5 0.63
だるまや 11.8-10.45 0.67
アルモ付属 10.8-9.45 0.675 (バックマン?)
Walthers 10.9ー9.5 0.7
(アルモデル 8.4-7.0 0.7 )
不明真鍮 11.8-10.3 0.75
アダチ 12.3-10.55 0.87
国産不明 11.5-9.5 1.0 (ペアハン入手)
画像は左からKadee、Walthers、国産不明ペアハン入手、アダチ、不明真鍮です。
なを脱線防止の一環として、一軸辺りの重さ、軸重を一定にするためには、単純にボギー車は 2軸車の倍の重さにすればよい訳でしょうか。
その他にもバックゲージの違いやフランジの鋭角度によっても差が出ますね。現に国産の方がフランジが鋭角のためか脱線しにくい様に感じます、まあ皆さんの参考にして頂ければ幸いです。
※ 測定はフランジ直径、車輪径、差の1/2で車輪径9.5と10.5です。
不明国産スポーク11.9-10.8 0.55
日光モデル 11.6ー10.45 0.58
旧バックマン 10.8ー9.6 0.6
Kadee 10.75ー9.5 0.63
だるまや 11.8-10.45 0.67
アルモ付属 10.8-9.45 0.675 (バックマン?)
Walthers 10.9ー9.5 0.7
(アルモデル 8.4-7.0 0.7 )
不明真鍮 11.8-10.3 0.75
アダチ 12.3-10.55 0.87
国産不明 11.5-9.5 1.0 (ペアハン入手)
画像は左からKadee、Walthers、国産不明ペアハン入手、アダチ、不明真鍮です。
なを脱線防止の一環として、一軸辺りの重さ、軸重を一定にするためには、単純にボギー車は 2軸車の倍の重さにすればよい訳でしょうか。
その他にもバックゲージの違いやフランジの鋭角度によっても差が出ますね。現に国産の方がフランジが鋭角のためか脱線しにくい様に感じます、まあ皆さんの参考にして頂ければ幸いです。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。