🏕
漫画風加工 ― 2016年12月09日 20時42分57秒
加工その2 ― 2016年12月09日 21時17分44秒
自社マークと車両標記について ― 2016年12月17日 01時00分02秒
皆さん 自分の鉄道の車両に描く、シンボルマークと番号はどの様に決められているのでしょうか。 実物車両模型にそのまま忠実に描くだけですか?殆どの方は自分の鉄道会社は無いのでしょうか。
あくまで自身の趣味なので それはそれで良いのですが、個人的には 何か生臭くて好きになれません。私は変ですね、変わり者、異端児です。
中には独自に決められている方も居られますので、遅まき乍ら私も古いプリンタのインキが劣化する前に重い腰を上げる事にしました。
ご存知の通り、沼尻や木曽など極少しだけインレタが出ており、私もストックしてありますが、使うかどうかも解りません。
で 1/48 ディカール、原稿を先に作ってストックしておこうと考えてます。
此方は宮崎県営をOn2の規格に収めたもので、油灯一個をトルベン2個に変えてみました。此方も製作予定です。
あくまで自身の趣味なので それはそれで良いのですが、個人的には 何か生臭くて好きになれません。私は変ですね、変わり者、異端児です。
中には独自に決められている方も居られますので、遅まき乍ら私も古いプリンタのインキが劣化する前に重い腰を上げる事にしました。
ご存知の通り、沼尻や木曽など極少しだけインレタが出ており、私もストックしてありますが、使うかどうかも解りません。
で 1/48 ディカール、原稿を先に作ってストックしておこうと考えてます。
此方は宮崎県営をOn2の規格に収めたもので、油灯一個をトルベン2個に変えてみました。此方も製作予定です。
鳥の巣 ― 2016年12月18日 17時08分06秒
庭木の剪定をしてたら落とした枝に巣がありました。巣立ちは済んでいる様なので大丈夫でしょう、また作って下さい。
On2車両限界 ― 2016年12月23日 00時13分28秒
抜け道 ― 2016年12月24日 22時59分53秒
Die feldbahn 15 ― 2016年12月27日 17時27分34秒
1975~2000年にかけて記録された今は無きドイツ各地の産業系ナローの紹介本。カラー214枚、128ページ、大きさ240×165mm。
トロッコ好きの方 向き、車両図面はありません。車両図面は同シリーズの12巻をどうぞ。
また列車写真と共に 周りの情景も写されているので、ジオラマレイアウト製作の参考にもなります。
トロッコ好きの方 向き、車両図面はありません。車両図面は同シリーズの12巻をどうぞ。
また列車写真と共に 周りの情景も写されているので、ジオラマレイアウト製作の参考にもなります。
雑記 ― 2016年12月29日 00時06分53秒
編集長敬白が終わりましたね、大変お疲れ様でした。今迄 この界隈の情報源として利用させて頂きました、有難うございました。
これまで特に印象に残ったのは 英国の泥炭地のナローでした。
さて此方は旧聞になりますが Die feldbahn 14で、北西ドイツ地方の軌道を纏めたものになります。海沿いの軌道や泥炭地、採石場、レンガ工場、土工現場などの産業軌道が紹介されてます。
本文は例によって車両を含めた情景画像で、カラー208枚、128ページで車両図面はありません。
これまで特に印象に残ったのは 英国の泥炭地のナローでした。
さて此方は旧聞になりますが Die feldbahn 14で、北西ドイツ地方の軌道を纏めたものになります。海沿いの軌道や泥炭地、採石場、レンガ工場、土工現場などの産業軌道が紹介されてます。
本文は例によって車両を含めた情景画像で、カラー208枚、128ページで車両図面はありません。
Feldbahnen in Österreich ― 2016年12月29日 22時25分59秒
2011年発行なので 既にお持ちの方も居られると思いますが、オーストリーの軌道の本です。
59台のロコを集めてGrubenbahn museumを作られたManfred hohnさんの記録を纏めたもので、SLからGDL、TLまで、オーストリーの林業、鉱山、窯業、石炭、発電所、道路建設に使われた産業系軌道の集大成です。博物館は此方です。
http://www.grube-fortuna-besucherbergwerk.de/mehr_grubenmuseum.php
特徴としては情景や付帯する産業構築物も記録されているので、インダストリアルナロー大好きな方は ぜひ一冊加えて損はないと思います。
ゲージは500、600、760、800mm、解像度はやや甘めですが 1920~30~50年代が主で、クラウス、ヘンシェル、コッペル、マッファイ、ダイムラー等々BC型でそのまま日本で使われていても可笑しくない程。他にも小型スチームクレーン、模型向きの初期のエキスカベーター、戦前の木組みの構築物や構内風景画像が数多く有ります。
車両図面は残念ながら数枚のみですが、ある程度はwebや他の資料で参照出来ますので 大丈夫でしょう。
大きさは303×243mm(A4大)ハードカバーで304ページ、モノクロ写真が主で425枚。値段も手頃で彼方の書評でも 5つ星でした。日本のamazonでも手に入りますし、お薦めです。
関係ありませんが樋口季一郎、テレビでやっていたのですね。知りませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=4caq5e_toz8
59台のロコを集めてGrubenbahn museumを作られたManfred hohnさんの記録を纏めたもので、SLからGDL、TLまで、オーストリーの林業、鉱山、窯業、石炭、発電所、道路建設に使われた産業系軌道の集大成です。博物館は此方です。
http://www.grube-fortuna-besucherbergwerk.de/mehr_grubenmuseum.php
特徴としては情景や付帯する産業構築物も記録されているので、インダストリアルナロー大好きな方は ぜひ一冊加えて損はないと思います。
ゲージは500、600、760、800mm、解像度はやや甘めですが 1920~30~50年代が主で、クラウス、ヘンシェル、コッペル、マッファイ、ダイムラー等々BC型でそのまま日本で使われていても可笑しくない程。他にも小型スチームクレーン、模型向きの初期のエキスカベーター、戦前の木組みの構築物や構内風景画像が数多く有ります。
車両図面は残念ながら数枚のみですが、ある程度はwebや他の資料で参照出来ますので 大丈夫でしょう。
大きさは303×243mm(A4大)ハードカバーで304ページ、モノクロ写真が主で425枚。値段も手頃で彼方の書評でも 5つ星でした。日本のamazonでも手に入りますし、お薦めです。
関係ありませんが樋口季一郎、テレビでやっていたのですね。知りませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=4caq5e_toz8
最近のコメント