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早来軌道の客車32017年12月25日 14時58分33秒

半日掛け、九十九里、根室、早来の3車種分、切り出しましたので、早速作ってみましょう。先ずは早来から木部等を除き これが1両分で、側板は前のと同様 4枚合わせです。組立図をみますと2段窓は1/48では かなりの厚みなので、段差を付けて表現してます。
早速組立てようと思いましたが、今日は風が強くてスプレー糊が使えないので、次の九十九里ケハを切り出します。
他に河西、湧別など 幾つかやったら、床材用の特薄ベニヤに筋彫りを行います。

また九十九里のホワ50ですがどうもイマイチ好みでないので、これより 762mm時代の栗原軌道に格好良い有蓋車が居るのですよ、やはりこっちにするかなあと傾いてます。台湾製糖会社にも好みの車両が居るので、九十九里並みの規格で作図して作ります。
車体色は早来共々 旧国鉄マルーン1号で、屋根は汚れたシルバーってのも面白いと思いますが、(昔 現車を見た事があります) やはりジャーマングレーに落ち着きそうです。
湧別は展開図作成中で、十勝のコホハ31はHOナローで作りましたがOだとデカイので作りません。代わりに河西から来た、HOナローでは作ってない 2軸のコハ21を作りますが、此方は使える図面を用意するのに若干の手間を要します。

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