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近況続き ❕2023年09月24日 14時24分55秒

フィルムスキャニング環境が整い、残っていたフィルムのスキャニングを始めました。4800dpiとある程度の高解像度に各種フィルターを重ねると、連続読み取り不可で 一枚に付き5分弱掛かりますが、まあのんびり片付けていきます。
なをここ 跡津川沿いの跡佐登は営林署管轄ではなく、神岡鉱山の坑木類の需要に答えるための林鉄と思われます。場所は神岡軌道の土(ど)停車場の近くです。
現地はこじんまりしたヤードを囲む様に建物類が配置されていて、製品倉庫、技工作業場、詰所、風呂場、各種倉庫、小さな水タンクの乗った機関庫等が見られます。
画像の建物は一階が倉庫、二階が宿泊所でしょうか、そして右が便所?
今は全て取り壊されて空地となり、面影はありません。
古い地図には山へ続く軌道が延々と続いてます。他にも全国には知られていない林鉄が数多く存在してました。

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