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先日の作業めし2024年11月19日 13時36分18秒

今回はそこそこ食べれました。(”ギョウザの満洲”)🍜

ススキ2024年11月20日 13時46分12秒

霧ヶ峰など高地のススキは既に葉まですっかり枯れているが、里のススキの葉は緑が残ったままです。この違いは土壌の水分含有量の差ではないかと思います。
(画像はオギが主)夕方の為、やや赤みがあります。

しかし霧ヶ峰の様な 枯れたカヤトの原もまた情緒があって好みです。🌷🌷

ある山寺2024年11月26日 16時38分29秒

途中で見つけた山村のお寺で、周りを桜の木々に囲まれており、眺めの良い場所に建ってます。地面の色合いとか、枯葉の溜り具合とか、樹木の根回りとか、石段の苔とか色々参考になります。
段々になった斜面を平らに建物が配置されており、とても雰囲気が良いので何時か模型化しましょう。(^^)🌷🌷

見晴台2024年11月27日 17時04分35秒

見晴らしの良い場所に見晴台、村のおじさんのお花見行楽基地??🌸🌸🌸

枯葉材2024年11月27日 20時45分09秒

ジオラマ用素材を集めてます。これはシャラの木の枯葉で 若干黄味がかったものを作ってみました。庭の伊勢砂利の上に積もったもので、土は付着してません。何れも
カリカリに乾燥させてから電動ミルで砕き、その後茶こしで分類します。

利用範囲は広葉樹林の中、広場や道路脇、灌木の外側、線路際などOナローサイズでの使い道は広いです。
他に一番多いのがケヤキでコブシの枯葉も乾燥中です。今の時期しか取れないので頑張って採取してます。🍂
また針葉樹林では杉やモミの葉を粉砕したものを使いますが、葉が硬いし、チクチク痛いし大変です。

枯葉材 続き❕2024年11月28日 15時48分31秒

続いてケヤキの葉で試しましたが、色は殆ど一緒です。イチョウやモミジだと違うと思いますが、他は大差無い様です。🍂
一旦ビニール袋にストックし、篩に掛けて粉と大きいものを分け、粉と中間の小さめのものをタッパーにストックして適宜利用します。

来春の新規ジオラマレイアウト用に地面材、植生の下地腐葉土材、ススキ、ツツジ類、灌木各種、小建築物等、前もって用意しておくと工作が一気に進めます。

枯葉材 続き2❕2024年11月29日 21時29分03秒

殆ど人や車の往来の無い 近所の道路脇に散らばったものを集めて来ました。多分直ぐ横の杉らしき樹木のものと思われます。当地は今の時期、風が強くこれも落ちたばかりのもので、未だ明るい色の状態です。🍂 
松並木の横なので松葉も混ざってますが、使い道が無く邪魔なので破棄します。杉の葉は早速細かくしてみましょう。

枯葉材 続き3❕2024年11月30日 19時25分28秒

樹木草地の地面材として、広葉樹、針葉樹の枯葉を細かくしてみました。
⇒広葉樹葉は色物を別として大差ありません、強いて云えばケヤキの枯葉が無難かと。
⇒針葉樹葉は松葉✕、杉の葉△、モミの木?葉○でした。画像は左からシャラの木、ケヤキ、杉の葉、モミの木?です。但しモミの木は葉先の尖った部分と枝の白い部分を丁寧に取り除く必要が有ります。

※また 草地や灌木の地面部分(腐葉土)の表現には、篩にかけた出涸らしのコーヒー紅茶粉、上記の枯葉粉を混ぜて使います。そして広葉樹林や灌木は適宜静電植毛による草植えとなる訳です。
※なを木灰は土に埋もれた軌道や未舗装道路などの表現用です。

ジオラマでは始めに粗めの篩で大きなものを除き、茶漉しで粉と破砕細粒の二つに分けて利用します。🍂
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