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吊り橋:続き ― 2013年02月02日 20時46分54秒
木造部分がほぼ出来まして 引き続き:支柱部分⇒鋼索といきます。
・・・此処まで出来ますと結構サマになります。欄干部分の左右クリアランスは36mmですが、当パイクの車輌限界は32mmです。縦型ホッパーも そろそろ検討しましょう。・・・これが済んだら福交軌道線作図にいくか?それとも宮崎県営_客貨車が先か。(^^)・・・支柱上に黄色い灯りを付けましょう。今度のパイクは照明満冠載です。スイッチでON-OFFすれば良いでしょう。・・・何せ重量のあるベニヤはあまり使いたくないので、ポイントとの兼ね合いで土台はどうするか・・・考え中です。・・・⇒支柱部分を作り、土台へ取り付けました。土台は橋台へ乗せて内側部分は地面に埋まります。・・・主索は調達しましたが、吊り索用ワイヤーは丁度良いものが無く、もう少し探します。(^^)
レビュー誌 ― 2013年02月04日 00時50分45秒
春は未だかな? ― 2013年02月05日 00時17分46秒

ここ一両日は暖かい日が続きましたが、また雪が来る寒さになるとか。(日が落ちてから、北風がビュービュー吹き出しました。)庭の福寿草も蕾が膨らんで来ました。ふきのとうも畑の隅に沢山目を出しております。・・・だが 土埃色になっているせいか、誰も見向きもしません。(^^)・・・アルモKATOの牽引用に宮崎県営に掛かります。・・・車体色も大体決めておりまして、貨車は青白色、ロコは明るい鳩羽ネズ、客車だけ迷ってまして、窓クリームにワインレッド辺りかと。ただワインレットの使えそうな塗料が見つかりません。(^^)・・・ペアハンの頸城DB、試作機が飾ってありました。まるKマークも車体にエッチングされてます。下回りはパワトラ_スポークWB31_11.5mm径?・・・もう先行予約が入っているとか。
相変わらず_吊り橋 ― 2013年02月05日 18時09分09秒
吊り橋:ひとまず完成 ― 2013年02月07日 17時50分30秒
今日は雑用が無かったので 一気に仕上げました。橋台と主索止めは地面と路盤の作製段階で作ります。・・・宮崎県営が一編成出来てから、福交軌道線と云うか信達軌道の木造貨車を作ります。無蓋車と長物車、後ろが空いた有蓋車で、いずれも車体長の短い車輌を作ります。そして電動貨車に引かせる訳です。・・・On2の車輌はまあボチボチと、地面が形になりましたら平行して作ります。先ずは建物などの造作物を済ませます。そう、屋根付きの井戸も傍らに欲しいですね。(^^)・・・困っている事は、鉱車、人車類が全て内側台枠で 実物通りだと車輪がショートするのです。思い切って外側にするか! と考えますがねぇ、人車はまだしも鉱車は目立ちますので・・・。(^^;)
参考資料 ― 2013年02月09日 16時28分00秒
桁橋 ― 2013年02月12日 00時09分23秒
ホッパーの方はなかなか手頃な大きさの見本が見付からず、一時保留です。・・・土台は数年前に作った製材所モジュール1200×600が有りますので、奥行きそのままに 左側を詰めて900×600で使います。廃物利用にもなりますし、手前の引き出し式_操作盤も中味をそっくり換えて使いましょう。・・・と云う事で、他にいきます。先ずは桁橋を済ませて、小屋に行きます。小屋はストーブを置いたりして ちょっと凝ってみましょう。(^^) 桁橋は側線なので、枕木間隔も間引き、支柱を細めに4本立ててみました。この状態でレールを固定してから組み立てます。・・・吊り橋のワイヤーにガイアノーツのリアルアイアンブラックを塗りましたが、光沢成分が強く、ウ~ンと云った感じなので、艶消し剤を入れる事をお薦めします。・・・モジュール_プランもそろそろ始動です。・・・仮に草軽ですと、変電所のある小瀬温泉、オレンジの山ツツジに囲まれた ユニークな休憩所付きの停留所(国境平)、吾妻橋梁風景、硫黄鉱山積み込みホーム、小さな木造教会とホーム なんか好いですね~♪ 他にも漁港風景なんかやりたいですが、何せOサイズは手が抜けないので(^^;)・・・そう云えば、函館山の坂の途中にあった、ジャガバターが美味しかった、元教会の小さな喫茶店_未だあるかなぁ。(^^) 函館は綺麗な夜景が見える喫茶店とか自動ピアノの店とか 個性的なお店が沢山ありましたね~♪
ジオラマレイアウトの色調 ― 2013年02月12日 16時54分56秒
優れた作者の作品には、その人の個性が反映された作風が感じられますが、私らが作りますと、余りにも実物に拘り過ぎて、全体をみると纏まりの無い形になりがちです。・・・あちらの国の作品を参照するにつれ、一部の既に完成域に達して居られる方は置いといて、一般には色調の絞り込みをした方が全体に好ましくみられる様に感じるのです。・・・鉱山パイク、先ずは地面づくりからよく考えてやってみましょう。(^^)---台枠用のファルカタ集成材_150×13×1800は地元C社、ハンパ材と桧丸棒はS社、木材全体やスタイロ、金具、部材は値段、種類共に圧倒的にJ社と云う具合に在庫が有りまして、各々使い分けております。特にJ社は木材が安く、プロの大工さんが買付に来てます。(120角×4m杉角材が999円は驚き)(^^)
桁橋:続き ― 2013年02月13日 23時06分36秒
詰め所:続き ― 2013年02月19日 00時50分29秒
此処まで出来てまして、点灯試験です。室内壁が黄色系ステイン塗りで黄色っぽく見えますが、電球色LEDです。内張を張る事により、光漏れは防げました。この後 小屋組み妻面を塞ぎ、床部分に掛かります。・・・そしてテーブル、椅子、、壁面に棚と雨合羽、ヘルメットを掛け、ストーブを置きます。手前にテーブルを取り付けました。この上には信号閉塞用の赤い箱やカンテラ、手旗を置きます。・・・ストーブの上にはヤカンを置き 周りを椅子で囲んで談笑している雰囲気やら、奥でお弁当を食べていたり、今度は現場の息遣いが感じられる様にしましょう。・・・これが済んだら次は上屋付きの井戸です。寸法は解ってますし、作図もほぼ出来ております。(^^)~♪・・・さらにお次は屋外の独立したお便所で、近隣に良いプロトタイプがあるのですよ。無くならない内に 折りをみて写真を撮って来ましょう。そして明延風_木工所です。こちらは小さいパイクに不釣り合いにならぬ様、極力圧縮して小さめにします。・・・あくまで個人的な私の趣向ですが、車輌を延々と時間を掛けて作るのが苦手です。殆ど苦痛そのもので、楽しくないのです。どっちかと云うと オリジナルのジオラマレイアウトを作って、走らせて妄想に浸るのが大好きです。~♪・・・国鉄や軽便は過去の色々な事が浮かんで来てしまい、余りにリアル過ぎて楽しめないのです。・・・人それぞれですが、私は やはり産業系が一番なのです。(^^)
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