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Oナローパイク その5 ― 2025年06月23日 11時03分58秒

次は地面の下塗りです。先ずはパイク地面の植生計画を決めておきます。下塗りの主な素材は地の粉、塗り壁材、木灰、水彩絵の具等を水で薄めたマットメディウムやNOCH61130で溶いて堅めの筆で全体に塗ります。
⇒地の粉:見つけた時に確保しておきます。(色合いも良く一番使います。)
⇒壁材:以前陶芸の里で原材料を分けて貰ったものを使いましたが、今回は京壁材を試してみます。(土塀、古い木造建物。)
⇒木灰:草木灰や仏具店で手に入る木灰を使います。但し草木灰は量が多いので、畑や園芸等他に使い道が有る場合のみです。(ドロドロ線路、炭鉱など)
⇒水彩絵の具:主にこげ茶を使います。アクリル系は半光沢なのでダメ。
※ キラキラ光る透明な粒子入り情景ペイントは大嫌いなので使いません。
画像は各種艶消しメディウム類、どれか一つあれば良いでしょう。(普通はもっと小さい容量で充分です。) 上に乗ってるのが地の粉で、HCの陶芸コーナーに有ります。
右がモーリンの Oナロー用バラスト、市販のバラスト固着溶剤や木工ボンド水溶液は粘度と接着力が弱いので使いません。
⇒地の粉:見つけた時に確保しておきます。(色合いも良く一番使います。)
⇒壁材:以前陶芸の里で原材料を分けて貰ったものを使いましたが、今回は京壁材を試してみます。(土塀、古い木造建物。)
⇒木灰:草木灰や仏具店で手に入る木灰を使います。但し草木灰は量が多いので、畑や園芸等他に使い道が有る場合のみです。(ドロドロ線路、炭鉱など)
⇒水彩絵の具:主にこげ茶を使います。アクリル系は半光沢なのでダメ。
※ キラキラ光る透明な粒子入り情景ペイントは大嫌いなので使いません。
画像は各種艶消しメディウム類、どれか一つあれば良いでしょう。(普通はもっと小さい容量で充分です。) 上に乗ってるのが地の粉で、HCの陶芸コーナーに有ります。
右がモーリンの Oナロー用バラスト、市販のバラスト固着溶剤や木工ボンド水溶液は粘度と接着力が弱いので使いません。
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