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DL用動力2023年05月08日 10時21分24秒

DL用動力として バラしたものだけでも、そろそろ使わないとね。

近況!2021年05月17日 00時35分38秒

 今日は久々に枕木作りをしました。国内のアイス棒は殆どC国製と思われますが、かなり品質の良い白樺が使われている様です。
しかし此方は規格外の粗悪品のせいか強烈に臭います。ひょっとして良からぬ薬品でも使われているか疑ってしまいます。
白樺の木質は細かく割れにくいので細目の犬釘を使うと実感味が増します。
ある程度プランが見えてからでないと解りませんが、数量は最低でも数千本必要です。
 
 但しかえって斑があってナローの枕木にするには良いのです。半固定レイアウトは未だ未だ準備に時間が掛かりますので、今のうちから少しづつ作り貯めしておきます。
 大きさは2.6×3.2m程度のコ形を予定しており、On30では限られた空間ですので、線路もあまり増やさず、里山と高原を結ぶ避暑地込みの軽便並びに少しの鉱山と云うコンセプトです。
形は入口に橋を架ける形でエンドレス運転可能の二重ループとし、追々プランを考えます。橋は王子製紙専用線、支笏湖のトラスブリッジ辺りですと丈夫に作れそうです。

今年一年で片付けが終われば来年から、そうでなければ数年先になります。そのためには、まだまだ取り壊すパイクや台枠が溜まってます。
またレイアウト内側入口部への橋は、取り外し容易で比較的丈夫な下路トラスを下側に、勾配で高度を稼いで上部は吊り橋固定とする予定です~💖

未だ途中ですが2017年09月27日 23時41分37秒

やっとどうにか此処まで出来ました。あとは順次加えていきます。今回は九十九里、草軽、駿遠線、大日本軌道など、試作中の客車を何種類か持参します。パイクを含め、お尋ねになりたい方はお気軽にお声を掛けて下さい。

パイク再び2017年09月21日 13時47分51秒

裏の配線を済ませ、線路、ポイントの調整を終え、試運転も済ませました。今回もフログ部分はマシン接点切り換えによる通電で 走行性能を高めてます。
操作盤は時間切れで 本体に収納しました。これでOn30、On2のエンドレスを用意出来ます。On30は外側曲線半径約240mm、内側約180mmなので小型車専用ですが、飛び入りの乗り入れ大歓迎です。ロコ単体ですと結構勾配を登ります。
さて表の作業を急がないと。(^^;)

On30パイク続き2017年09月14日 22時22分41秒

だいぶ間が空いてしまいましたが、ご覧の状態で 草巻き乾燥待ちです。乾いたら一旦台枠裏、マシン取り付けとフィーダー線共々 配線関係を済ませます。

On30パイク続き2017年09月02日 22時56分44秒

全て木粉ねんどで覆いまして、中央にホーム基礎を作りました。RML九十九里の停留所に惹かれまして、それっぽく作る事にしました。斑が有りますが大丈夫です、このあと地の粉MIXで覆います。
幅と成分比の違いだと思いますが、MEレールはどうもレール上面が早く酸化して汚れ易い様に感じるのです。そこで今回は篠原で統一して汚れ具合を見てみます。
一次ベース塗りを終え、バラスト撒布してまた一晩 固着乾燥中します。坂上への引込み線は土で埋まった感じにしますので 追って作業に入ります。

小さな軽便、九十九里の小さな客貨車をDLに引かせたいのです。時間があったら坂上に櫓でも作ります。駅裏の原っぱには草ロールでも置きましょう。

樹木続き!2017年08月18日 12時23分49秒

幹にLATEX RUBBERを盛り付け乾燥後、枝にシュロとココナツファイバーを細かく刻んだものを貼り付けます。茶色いココナツファイバーはココファイバーと云う名称でカインズHCで調達しました。
そしてハサミで形を整えてから塩ビにも塗れる下地サフェサーを吹きます。これでべとついていた肌も一般の塗料が塗れる状態になります。
続いて幹を塗り、スプレー糊をかけて葉材を付けます。若干剥げた幹の修正をして一時ストックです。
あまり考えもせずに作りましたが、はっきりいって失敗です。幹が24本、枝先が48本ですが、この方法(お花用ワイヤー利用)は小木向きだと思います。
もう少し大きい樹木は枝先が細い銅線、中枝にやや太目の銅線、幹がそれを束ねたものに充填材、ホットガン利用による盛り付けか、木材に枝を埋め込む形が良いと思いました。⇒大きな木を1本 試作してみましょう。

材料の銅線は余っている 昔の平行ビニールコードをばらせばかなりの量作れます。(今の電化製品は安全上、耐熱ケーブルを使ってるのか?)

樹木作り2017年08月13日 16時01分20秒

雑用でバタバタ、のんびり樹木作りです。お花用ワイヤーは#26を使いました。幹や枝に ホットガンは削るのが面倒なので、今回はLATEX RUBBERを使います。
あと15本もあれば良いですが、欠点は指が痛くなる事です。作業行程は下記を参考にしました。
 https://www.youtube.com/watch?v=0FNQTxX_jT4&t=175s

On30パイク2017年07月27日 18時51分26秒

大きさは1200×600のOn30で、何年かかけて作り込んでいきます。
例え九十九里の様な小型車専用でも、On30だとこのスペースではご覧の様な単純なプランとなってしまいます。線路をもう少し引き回すにはOn2でトロッコ専用とするしかないと思います。
平行して疎かになっていた 車両製作へ手を掛けていきます。
ラフ過ぎてきたないですがこんな感じで 寂れた停留所以外、何にも無い野原と丘の風景です。今回は川や沼はありませんが、背面に崖の崩れと小さな橋をかけます。

今回は従来のモジュール寸法より 一回り大きいので 少しでも軽くするため、スピーカーは アンプや操作盤と共に別個に独立して作り、多芯コードで繋げます。ポイントは4番を改造(捻じ曲げて)使うか 面倒であれば自作します。

現在 台枠のみ組み立て済みで、ベースとなる大きなスタイロが近所に無いので、やや離れたHCへ行く時に調達の予定です。その間、立ち木など小物の製作でも進めます。

海岸風景2015年08月07日 23時44分57秒

漁港や海岸の風景を、何時かはぜひ作ろうと考えて居るのです。
此方は昔訪れた 佐渡の私設灯台です。この他にも北側、確か安寿と厨子王の史跡の近くに煉瓦造りの灯台がありました。

余談ですが 20年ほど前、同じ島内の天皇ゆかりのとても古いお寺へうちのと寄った時ですが、静まりかえった境内の写真を撮ろうとしたのですが、何故か何も云わずに何度も私のカメラを手で押さえて撮らせないのです。
初めての経験でしたが、何か感じる事があった様で、”何で?”と聞いても
答えてくれません。
そう言えば どんよりとした空、ひんやりした静寂が薄ら寒い感じでした。

そこを離れ、暫くしてから、”私 霊感強いの”と云われました。詳しくは話してくれませんが、ひょっとして彼女は何か見えていたのかも知れません。
本土へ戻って直ぐ、”善光寺へ行きましょ”と云われ、本堂の下をくぐったり、厄払いをしてから帰りました。(^^;)
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