🏕

尾小屋ホハフ6続き92020年04月15日 15時14分14秒

主に金工用ヤスリの中目細目で屋根を削り、大体形が整ったら妻面にRを付けます。そしてキャンバス張りのまま車体へ固定しても良いのですが、実車は外側へ雨樋らしきものがはっきり付いてるので、リブを廻してから色塗り固定としましょう。

”軽便探訪””尾鉄よ永遠なれ””モデル8尾小屋鉄道””北陸道点と線”と資料は豊富ですが、昭和40年では深く、44年では浅めと 屋根周りが若干違ってますね。
で44年では他車同様、雨樋部分までキャンバス地が回り込んで止められてますので、敢えてリブは付けずに段差だけ表現するか、先に下地にリブを付けてから屋根材で覆うのが良かろうと考えました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

Flag Counter