浜頓別軌道雑記帳

相変わらずばたばたしてます。そろそろ”地面”の予定ですが、その前に十勝の客車群に合わせ、少しだけ時代を遡ろうと考えてます。

各地に残る古い町並みを参考に、スケール的に各棟毎にするのは博物館並みのスペースが必要で無理なので、背景に生垣や塀を上手く取り入れたり、主にレリーフ表現を学習して1930年代の情景を作ろうと画策してますが果たして如何なるか？

車輌の方はコハ２１とコホハ２１、３１、４１が残ってますが デカイので、あまり作る気がしません。まあ例によってちょん切りますが（^^;）
またコホハ２１はほぼアルモデルの客車なので作りません。他のコホハは気が向いたらと云う事で。
それより かたち的には別子鉱山の客車の方が好みなんです。先に作るかも知れませんね。（^^）

画像がないのでこんなものを。旧聞になりますが、古代から現在に至るまで殺戮のループを繰り返している、大陸の歴史や西欧諸国のなりあいが要約されてて面白いので。左巻きの殺虫剤と云われる作者の書。それに反し、我国は世界最古の民主主義国家でしょう。