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十勝鉄道コハ1とコハ72018年10月26日 21時05分44秒

漸く切り出し用の展開図を書き終えました。屋根上は 実車通りの油灯カバーのみではイマイチなので、今回から草軽の古典車の様な造作を乗せてみます。
この後 切り出して試作しますが、屋根上の四角いモニタールーフらしきもの、左右のトルベンから考えて、その部分だけ高天井とみています。まあちょっと面白いですね。

また コハ7の深い丸屋根は試作してから正確な寸法を決めます。妻面に窓を空けると何か格好好いですぞ。序でに此方は尾灯も付けましょう。終わったらラッセル車に行きます。
ラッセル車ですが、相変わらずどう作るか思案中で、やはり組立図からみて、前面ラッセル部分表面は鉄板張りとする事にしました。
具体的には木組みの骨組みによる車体を作り、ラッセル部分は現物合わせで型紙から切り出して作る事にします。

追記!
この後は引き続き十勝鉄道を予定してまして、さらにその後、苫小牧山線に行きます。苫小牧は来年間に合うか解りませんが、初めに未だ作られていない郵便車辺りだったら間に合うでしょう。
また十勝も含め、大型車は車体長を縮めて作ります。スケールダウンで折角作っても、走行に支障が出る様では本末転倒と考えますので。

なを十勝コハ1、コハ7は試作の切り出しを終え、これから個々の部材切り離しです。また一々面倒なので、コハ1が2両とコハ7、纏めて3両分作ります。

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