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早くも季節の訪れ2018年07月01日 14時11分11秒

相変わらずの暑気篭り中?ですが、家の窓に小さな蝉が張り付いてました。
そう云えば 現役時代から違和感を感じていた事に、よく”お疲れ様”は上の者に、”ご苦労様”は目下のものに使うのが良い様に云われますが、これに違和感を感じるのです。
本来、戦前より日本人は下の者に”お疲れ様”、目上の者や尊敬に値する方へ”ご苦労様です”と云って来たはずです。
仲間同士でしたら何も問題ありませんが、若い方から”お疲れ様”と云われると馬鹿にされたみたいで、非常に不愉快になります。せめて”お疲れ様でした”と云って欲しいと思うのは変でしょうか?(偏屈爺の僻み?)
尤も”ご苦労様”と云われるのも不愉快なのは変わりませんが、本来階級社会の際立った欧米、大陸向きの考え方かなぁと感じます。

昭和40年代、地方へ行きますと年老いたご婦人などから”遠いとこから ようお出でなさった、ご苦労様です”と云われた経験が有る方も多いはず。
陛下行幸で ”お疲れ様”は失礼でしょう(戦前だったら軽い不敬罪?)”ご苦労様です”だと思いますよ。
何時から逆になったのでしょうかねぇ、逆の事を云い出したやつは誰だ、我国の人間じゃねぇだろと思うのですよ。 キモは助動詞 ”でした、です”の使い方でしょうか。

苫小牧貴賓車続き2018年07月01日 16時15分30秒

これから試作組立し、修正していきます。何時もの4枚重ねですが 今回初めてのWルーフ使用で明り窓も光らせます
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