昭和40年8月(1965)の撮影です。サクラフィルムは表面は大丈夫ですがカールが付いてしまってスキャニング時に押さえる様に固定する必要が有ります。これも個体差があり、結晶化は殆ど目に付きませんがほんの僅か酸っぱい臭いがするのも出て来てます。今の処、コダックTRY-Xが一番劣化が少ないです。
八高線のキハ17は 左右にすんごい揺れるし、体が上下に飛び上がる程 これまた飛ばすんですわ。音だけ何時までもゴーってしていて ブレーキの利きも悪いし、荒っぽいと云うか、下りのカーブで線路から飛び出すのではと不安になった事がしばしば有りましたよ。
そういえば当時、カーブでひっくり返った事故も有りましたね。
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