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鉱山車輌を楽しむには?2015年03月01日 00時17分30秒

最近思うのですが、鉱山車輌は On2でも小さい気がして。
レビュー誌などを見るに付け、鉱山の車輌に重点をおいて楽しむには1/35程度の方が良い様に感じるのです。
いざレイアウトとなると、エンドレスはかなりのスペースが必要ですので、固定式に成りそうです。
それ以外は運転主体の急曲線パイクでしょうか。⇒欧州の作例から、エンドレス半分のジオラマパイクを作り、後ろ半分を取り外し線路として 運搬する訳です。

紀州鉱山612号機2015年03月09日 13時41分30秒

さくてつさん製造の紀州鉱山612号機です。そろそろ人車が欲しいです。

背景について2015年03月10日 01時31分56秒

7~8年前になりますが、レイアウト用の背景を苦労して パソコンで何分割にして作った事があります。
今はプリント代行サービスもかなり安くなりましたので、頼んでみるのも良いと思います。
出来るだけ高解像度で撮ったものを、画像処理で左右に延ばす訳で、試しに横方向を約倍にしたものです。(データ量の関係で小さくしてあります。)
結構 使えそうです。

盆栽の苗2015年03月20日 22時56分16秒

未だ未だ樹高7cmほどの小さな苗ですが、これから育てて数年後には良い枝振りになるのではと考えております。
気の長い話しですが、使えそうになったら 切り取ろうと思います。

想い出の地2015年03月22日 00時33分26秒

グーグルMAPを見ていたら、浜頓別の”北オホーツク荘”何時のまにか消えていました。20年ほど前、再訪した時はまだ健在でしたが、老朽化による取り壊しとか、仕方ないですね。
鉄道も 傍らでチェーンを巻いた陸橋も、とっくの昔に消えてます。

35年ほど前になりますか、11月始めだったと思いますが、緯度が高いせいか 冬は暗くなるのが早く、先を急ぐ道すがら 箒の様に猛烈な雪がフロントガラスに叩き付け、ライトを点けても消しても前方が見えないのです。
冬用ワイパーも全く役立たず、自分の車のボンネットも見えなくなる様な、もの凄い雪の中、マフラーをグルグル巻きにして 窓から首を出し、ただただ上にある 道路の境界の矢印を目安に、オホーツク国道をひたすら北へ走らせておりました。
もちろん、人家なんて全く有りませんし、自分の車の明かり以外、全く灯りがありません。深々と降り続ける雪以外、全く音の無い世界なのです。前後は勿論、対向車も全くありません。
後で調べたら、夜は除雪しない道路だったのです。当時、道内には道路除雪MAPと云うのがあって、昼夜、昼のみ、豪雪時通行止めと予め決められているのです。

止まったら最後、即遭難の危険があります。瞬く間に雪に埋もれてしまい、発進不能になります。
やっとの思いでたどり着き、前方に灯りが見えたのが浜頓別駅南の陸橋の灯りだったのです。

○○サービスの日2015年03月29日 11時03分27秒

春の訪れと共に、最近 日帰り温泉散歩に出掛ける機会が増えまして、序でに地面や植生の参考に、材料収集にと行っております。
山の桜は未だ未だこれからですが、近場では梅が残っております。黄色は”サンシュユ”です。
秩父へも 裏道を通りますと、遠回りの高速経由より早いし、空いていると云う事なのです。しかも最近、麓のバイパスが完成して スイスイ走れます。
里山の風景がそこかしこに残っていて、楽しいのですよ。田舎ならではの特権ですね。(^^)

外地用軽便車輌2015年03月29日 14時27分54秒

台湾もそうでしたが、幹線用軽便車輌となると、Oナローではかなりの大型となります。
此方の朝鮮向き車輌は、1/48で 車体長210mm、ちなみに草軽のホハ30が203mm、別子が195mmとなります。
車体のオーバーハングを考えると相当の曲線半径が必要となり、これをそのまま走らせるとなると、見栄えも考え、R600程度は欲しい処です。
仮にモジュール組みだと運搬は広幅の貨物用1BOXバンか小型トラックが必要です。
仮にHOナローの倍の大きさとなると、2400×600とかなりの大きさとなります。そこで栃尾、三重交、下津井、西大寺等も含め、ある程度の規模で楽しむには、
①ヤードモジュール一つに、後は簡易な線路組みでいく形。
②若干、車輌の長さを縮めて、雰囲気で楽しむ形。
③昭和40年代のお座敷レイアウトスタイル⇒車輌重視で、走らせる線路はどうでも良い形。
などがあります。でなければ大型車輌は HOナロー向きでしょう。そもそも電車運搬と云う選択肢は 便利な都会にお住いの方のみの考えで、交通過疎の ド田舎ではあり得ませんので。
図は車輌図面集にも載って居りますが、昭和5年 日車カタログより 朝鮮軽便向き車輌。
以下は大陸、朝鮮関係で 本稿とは直接関係ありませんので、無用の方はスルーして下さい。年輩の方は殆どご存知だと思いますが、若い方にもっと知って欲しい。
朝鮮関係
https://www.youtube.com/watch?v=CUxZI-Mi0q4
https://www.youtube.com/watch?v=HBZowZgUHys
ロシアニコラエフスク(尼港事件)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%BC%E6%B8%AF%E4%BA%8B%E4%BB%B6
中国通州事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E5%B7%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
http://d.hatena.ne.jp/minoru20000/20100730/p1
関連して
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7989
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/nankingmj.htm

道東の炭鉱鉄道の本2015年03月30日 01時43分32秒

一般向きの本ですが、地元北海道新聞に連載70回掲載の記事を一冊に纏めた本で、本文2ページに一枚ずつ写真が付いてます。
記事ページの他に、巻末に47ページ分 鉄道中心の写真が載っております。
主に雄別、尺別、釧路臨港等が掲載されており、車輌図面等は一切ありませんが、趣味誌未掲載の写真ばかりですので、やや不鮮明ですが 炭鉱ジオラマの参考に一冊あっても邪魔にはならないと思います。
あくまで読み物中心ですが、炭鉱好きの方にお薦めしたい本です。

色々2015年03月31日 00時58分20秒

ここの処 ○○サービス優先で草臥れてしまい、スワップミートへは行けませんでした。まあOナロー関係は少ない様ですし、次回に期待しましょう。(負け惜しみかな?)
さて前々からドラレコを利用して居りますが、何せAVIファイルの編集が重くて重くて、途中の保存だけでも3時間以上掛かります。
メモリは数ギガ増設していても、時代遅れの自作パソコンでは限界が有ります。低廉品なので画像はイマイチですが、地方の山道の参考資料程度にはなります。

また最近出てきた”ドローン”ですが、上空数十mからの視点は、レイアウト製作の参考になると期待して居りますが、使い物になるレベルですとまだまだ高額で、あと数年待てば 今の数分の一程度まで下がるでしょう。
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