🏕

台枠2013年11月06日 14時37分05秒

こんにちは。
 鉱山のベースとなる台枠は出来ました。(今回も在庫の40mm厚。この辺が一番使い易い)
外枠が飛び出る箇所はヤスリで慣らし、台枠の上面以外の縁部分は全て金工用ヤスリで1mm程度嘗めてRを付けておきます。

そして On30用の路盤だけ先に敷きます。モジュールを逆に繋ぐ事も考え、2本敷く訳で、トンネルで隠れる1本は在庫のHO用フレキにします。
勿論左右は走行安定と繋ぎ易さで接続面より、正確に35mmセットバックし、完成後 接続フレキで繋ぐわけです。この方が走行安定性は格段に違います。

接続面は必ずME#83レールとします。(脱線防止のため) レールは若干長めにして(数ミリ) 完成後、ヤスリで微調整です。
念のため上面のスタイロと外枠の境目にも木工ボンドを注入しておきます。これは木粉ねんどの染み込み窪みを防ぐ為です。(^^)

鉱山ジオラマプラン:22013年11月06日 23時30分34秒

こんばんは。
 少し変えてみました。決める事は、
①2段目の構内部分のベースをどの位の高低差にするか。ホッパー下部の梁の高さと、パンタ付き車輌の通過も考える必要が有ります。
②石垣の勾配が垂直に近いので、自然石だけですると相当の重さとなってしまう。そのため、軽い材料を使う必要がある。
特に移動を考えると 頑丈な事と共に、Oサイズでは軽量化が重要です。
この2点です。
あとは左右妻面接続部分を正確に垂直として、隣りとの接続に支障の無い様にする事です。
追記
 そこで手前の高低差のある石垣には よく欧州で見られる様な保持柱のある 角石積みの形にします。
1/35ではバルサフォームを刻み込んだ作例が有りますが、今回は低発泡塩ビによる”さくてつ式”です。(^^)
また、ポイントマシンの取り付けもメンテナンスを考えると路盤裏への取り付けが出来ません。そこで長いロッド等で背景板近くまで誘導して設置するとかの工夫が必要です。(ロッドをチューブの中に通す作例も有りましたが)

こうゆう事を考えて作るのも楽しみの一つでしょうか。機会がありましたら、インクラインも作ってみたいですね。HOナローでは色々な仕掛けの秀作が有りますので、Oナローも負けていられません。(^^)v~♪
Flag Counter