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近況と工作始め2013年11月03日 23時54分41秒

皆様 こんばんわ。
 TVで地元の山歩きのハイキング特集をやってましたね。灯台元暗し、最近 山へ行ってないので 何か懐かしかったです。
地面製作の参考になりますし、また山歩きをしたいですね。(^^)V~♪

来年の秋は少し考えましょう。何故かって、今年は特に熊や猪も出るし、殺人ダニと最大はスズメバチが怖いからですよ。
今日も親指大の黄色い縞模様のデッカイのが庭を飛んでるのですよ。ヤバイですわ。(^^;) ・・・玄関先の足長蜂の巣なんぞバリバリ喰われてしまいました。
さて・・・車輌工作の為の 部屋の片付けは 色々発見がありまして、まだまだ掛かります。(^^;)  楽天が優勝しましたね、東北人ではないですが、何か嬉しいですね。

台枠のファルカタ材は別名西洋桐で 軽い反面、弱く柔らかく傷が付き易いので気をつけます。塗装により ある程度保護されます。大抵セロファンでカバーされてます。
鋸は背金具付きの精密鋸を使います。(他に 木工用の鬼目ヤスリを用意しておくと良いでしょう)
前後の長手が770mm、挟み込む妻板が、板2枚の実寸を差し引いて404mmで、合わせて430mmとなります。
鉛筆で正確に板厚、ネジ穴位置を描き込んで 必ず3ミリ程度の下穴を空け、穴上部を軽く皿っておきます。
組み立ては曲尺を当てながら直角を出し、台枠下部が面一になる様、当木で確認しながら、正確にネジ止めします。ネジ頭は若干埋め込みます。
スタイロ保持用 中桟2本と左右妻板内側隅の押さえ木は、スタイロを埋め込み 接着してから取り付けで、この状態で2~3日乾燥です。
スタイロホームは若干反ってまして、山を中央へ持ってきて、接着後 重しをして乾かします。

以上、当たり前の常識ですが、ここを正確にやらないと 後からの修正は困難ですし、後々全てに響いて来ますので、要は絶対に手抜きをしない事です。
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