究極のナローゲージ鉄道2012年06月02日 09時56分54秒

漸く手に入りました。見出しや んん?と云った編集はともかく、出来れば数冊に、ダメなら東西に分けて内容をさらに深くして欲しかったです。
逆にかえって 過去を知らないナロー初心者には受け入れ易いかも知れません。販売と内容、どちらを優先するか難しい処でしょう。云うは易し 行うは難しですな。個人的には内容さえ良ければ手作り感があって良しです。
全般的にT出版「林鉄からトロ」に似通った纏め方ですが、大きめの写真のせいか、思わず入り込んでしまう様な濃い内容が そこかしこにあるのですよ。ただ模型ファンとしては、出来れば初出の図面か車輌の主要寸法が知りたかったですね。写真も比較的鮮明ですし、特にトロッコファンにお薦めです。

国有林森林鉄道全データ(東北編)2012年06月29日 19時56分09秒

303ページのうち270ページが線路図と各路線の歴史を纏めたもの。一葉77×55mmの小さめの写真ページが29ページ 巻末に有り。車両図面、記述共に無し。
模型ファンから云うと 他に纏めたものもあるので、本文270ページはどうでも良い。(はっきり云ってこの部分は単に役所のレポートをそのまま綴じた内容で本の形態では無く、語句の重複がやたら目立つ。編集すれば1/3以下に圧縮出来る。)
一言で云うと” 東北林鉄路線図資料”。写真はせめて1ページに2枚程度の大きさで載せて欲しかった。解像度は上がっているが、80年史、100年史の豆写真集と大差無い。貴重なカットが多いだけに残念だ。
特に巻き立て機など、凄い画像が含まれているのですよ。図面があればねぇ。車両や建築物、機材類の膨大な資料が有るはず、それをなぜ纏めないのか理解に苦しむ。当事者として後世に伝える責任が有るはず、悲しい事だ。それとも続編が出るのかな?
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